「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関するパブリックコメントの結果について を読んで

日記

文化庁のホームページにアップされている資料を少し読みました。

文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第7回) | 文化庁
文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第7回)の議事次第・配布資料等について掲載しています。

はなほっぺの今の考えを書きます。

自分の立場①絵を描いて投稿して人に見てもらえたら幸せ

自分の立場②絵を描く行為自体が幸せ

AIについて 

AI絵を見たくないのでミュートしています。自分の絵がAI学習に利用されることは嫌な気持ちになります。インターネットとSNSに絵をアップすることはAIに学習素材を提供することと同義だと考えています。AIに絵を学習されるのは仕方のないこと。

なぜSNSに絵をアップするのか

SNSに絵をあげて、いいねしてもらえたりリポストしてもらえたりフォロワーさんが増えたりすることが重要であります。フォロワーさんが増えること。フォロワーさんには私が行っている同人活動を支えてもらっています。フォロワーさんの中には、私の発行する同人誌を買ってくださる方がいます。

同人誌を売ること。

同人誌を売ること。

私がSNSに絵をあげるのは、同人誌を売りたいからです。

私はプロ漫画家を目指しています。私がプロ漫画家になった時、私がSNSに絵と漫画をあげるのは、単行本を売るためになります。

AI絵が普及すると、私の同人活動そして私の商業漫画家としての活動は狭くなるかもしれません。それでも私の活動場所が無くなることはないでしょう。私は絵と漫画を描き続けるつもりです。

SNSに絵を投稿する理由は他にもあります。自己表現。そして他人との交流。私は絵を描いて人に見てもらう事によって、自分の考えを訴えたり…、他人とコミュニケーションをとろうとしています。絵を描くという行為は、私にとって生きがいであります。他人に見てもらうことは必須ではありませんが…。私の描く絵と漫画を通して、喜びや悲しみや怒りといった感情を共有できたら嬉しいです。

AIと私 まとめ

AIは個人的に好きではないですが、AIがいてもいなくても私は絵と漫画を描き続けます。

はなほっぺ

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